戦慄の魔説
しばらくしてから無線がはいる
「すいません。かなりの世魔がいるため着地できません」
「そう、じゃ飛ぶんで高度少し下げて」
「飛ぶんでって今飛行機のなかじゃな「下げました。御武運を」
遮られた…
その瞬間クォーツさんに抱えられるように華音先輩と俺はドアから飛んだ
飛んだと言うより落ちた
下には世魔がうじゃうじゃいる
さっきのカラス天狗も
クォーツさんはカラス天狗を足場にするようにしながら地面に着地した
「どう?なかなかスリル満点だったでしょう」
「怖すぎです!!!!」
「私は楽しかった」
この二人は似たもの同士かもしれない
周りを見渡すと数々の世魔がいる
すると徐々に消えだした
「やっぱりあのカラス天狗は時間稼ぎね」
今までいたのが嘘のようにすべて消えた
「ようクォーツさん、すまない。魔書はもってかれた。被害は魔書だけ、建物は壊されもしないし死人もでてない」
「そう。ひとまず東京で会議ね。日本すべての支部長に連絡をしといて。あと今回の詳しいレポートを」
「了解した」
「すいません。かなりの世魔がいるため着地できません」
「そう、じゃ飛ぶんで高度少し下げて」
「飛ぶんでって今飛行機のなかじゃな「下げました。御武運を」
遮られた…
その瞬間クォーツさんに抱えられるように華音先輩と俺はドアから飛んだ
飛んだと言うより落ちた
下には世魔がうじゃうじゃいる
さっきのカラス天狗も
クォーツさんはカラス天狗を足場にするようにしながら地面に着地した
「どう?なかなかスリル満点だったでしょう」
「怖すぎです!!!!」
「私は楽しかった」
この二人は似たもの同士かもしれない
周りを見渡すと数々の世魔がいる
すると徐々に消えだした
「やっぱりあのカラス天狗は時間稼ぎね」
今までいたのが嘘のようにすべて消えた
「ようクォーツさん、すまない。魔書はもってかれた。被害は魔書だけ、建物は壊されもしないし死人もでてない」
「そう。ひとまず東京で会議ね。日本すべての支部長に連絡をしといて。あと今回の詳しいレポートを」
「了解した」