戦慄の魔説
「あなたが伝えたいことがあるなら手伝いますよ」


「そうだな~ひとまず明日なおを見舞いに行ってやってくれ、あんな中でも呼んでくれた声で覚えてるはずだ」

そういって彼は消えた


次の日、約束を守るため病院を訪れるために事故現場にいった

「どこに搬送されたか言ってくれればいいのに、銀狼、匂いでわかるか?」


しばらく匂いを嗅いだ後走り出し病院に着くことができた


病院に着き病室を聞くと意外とすんなり教えてもらうことができ、向かうことにした


二回の202号室をノックし入ると寝ているなおさんを見つけた

ほかに人はいなく個室状態だ

なおさんは寝ているみたいだから花を花瓶に入れ帰ることにした

「まって、あなたは誰?」

「起こしちゃいましたか、一昨日事故に居合わせた者です」

起こしてしまったみたいできずかれてしまった
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