戦慄の魔説
第6章…樹海
車が止まるとそこは時間は12時位なのに薄暗くなるほど木々が生える樹海が右にあり
左は人が住むマンションや道路が見えた
まるで世界の境目のような位置にいる

少し前を見ると
売店やレストランなどがある

「じゃ俺はここにいるよ。一気に東京にいくにゃちょっとねみぃ」
言葉を無理やり外に出し席を倒すと同時に眠りにつく
恐ろしいテクニックだ

「じゃ私があのレストランまで送るわ。紹介しなきゃだし」

そう言い車から降りるクォーツさん

「私たちもここにいるね!!じゃまこちゃん、頑張って」

手を前にしてみればガッツポーズの様なことをする凛華先輩

「無理はしないで気をつけて行きなさい!!」

いつもとは違う感じで見送る華音


「了解です!!先輩たちも気をつけて!!」


手を振りながらクォーツさんと歩き出す


「前に真実に言ったわね?華音と行動しろって、それは無しね。あなたはまだ強くなる多分この樹海での出来事でも…強い戦力の人はこれからいろんな人と組むことになるから」

真剣な顔をしながら歩くクォーツさん

その後ろ姿は何かに立ち向かうかのような感じがした
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