RinNe
[…だって、…楽しそうだったから…


私がいたら気を遣うからと…思って…]


すかさず僕は切り返した


[あれは、ただの客だ!


本当に好きなのは、


お前だけだから!。


変なやきもちはもう、やくな!]


そう言うと、


[わかった…ごめんなさい

家で待ってるから…]


と、誤ってくれた。


留美の席に戻ると


[あれ、代表の客でしょ?

なんか超睨まれたんだけど

一瞬ムカついたけど、まぁいいや]


皮肉混じりにも何とか許してくれた。


由香の独占力は次第に、


エスカレートしていった…
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