RinNe
雪子は安定剤とかを飲み、

僕はベッドまで送り


寝たのを確認し、誠の部屋に向かった。


ゲームをしていた誠に


[ごめんな、パパ仕事が忙しくて、


中々帰ってやれなくて。

けど誠はもうしっかりとした


お兄ちゃんなんだから、


俺が居ない時は


ママの事、頼むぞ!
電話はいつでもいいから、

ママのお母さんも近くに住んでいるから、


もしもの時は必ず、
電話するんだぞ!


落ち着いたらまた
3人で毎日団欒しような!]


僕の綺麗事に誠は


テレビをみながら


[分かったよ]


と一言、返してくれた…
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