天の上からお助けします☆




ここ…かな?




私はドアを開こうとした瞬間



自動的にドアがこちらへ向かってきた。



いや、誰かがこっちにドアを開いたんだ。




ゴツンっ



「いったぁ~。」



私は反応遅くドアの角に額をぶつけた。




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