君の背中に
恋する気持ち
放課後。
私たちはマックで語り
里央は告白の返事をする。
「ところで綾音は最近何かある?」
「前に巧生にフられたのは知ってるよね」
「うん知ってる、もう元気?」
「余裕って感じかな」
「さすが綾音。で、今は?」
「気になってる人なら…いる、かも」
「誰?ウチの学校?中学?」
「学校とか全然違うんだよね…
なつみは?」
「あたしはもちろん翔吾に一途だよっ。
学校離れちゃったけどね」
なつみは中学の時から
同じクラスだった翔吾くんと付き合っていた。
もう2年ぐらい経つ気がする。
私たちはマックで語り
里央は告白の返事をする。
「ところで綾音は最近何かある?」
「前に巧生にフられたのは知ってるよね」
「うん知ってる、もう元気?」
「余裕って感じかな」
「さすが綾音。で、今は?」
「気になってる人なら…いる、かも」
「誰?ウチの学校?中学?」
「学校とか全然違うんだよね…
なつみは?」
「あたしはもちろん翔吾に一途だよっ。
学校離れちゃったけどね」
なつみは中学の時から
同じクラスだった翔吾くんと付き合っていた。
もう2年ぐらい経つ気がする。