〜初恋〜アナタに溺れる
私の誕生日を間近に控えたある日


朝から機嫌が良かった猛に聞いてみた


「ね、なんかあったでしょ?」


休み時間の度に決まって屋上に来る私達

他にはもちろん誰もいない


ここは唯一何でも話せる場所



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