〜初恋〜アナタに溺れる
「おま…っ…なんで泣いて…」
その言葉でハッと我に返った私は
「ははっ、泣くわけないし。風のせいだって…ほら、ここ寒いし」
うまく取り繕ったつもりでも
きっとバレてたよね
猛…笑ってなかったし
このあと気まずくなって
しばらく屋上行かなかったっけ…
その言葉でハッと我に返った私は
「ははっ、泣くわけないし。風のせいだって…ほら、ここ寒いし」
うまく取り繕ったつもりでも
きっとバレてたよね
猛…笑ってなかったし
このあと気まずくなって
しばらく屋上行かなかったっけ…