〜初恋〜アナタに溺れる
当たり前の光景なのに

胸の奥がチクリと痛む。


「では、早速始めましょうか」


平常心を保って、この仕事で培った笑顔をむける


大丈夫。


うまくやれる。


そう何度も言い聞かせて、スケジュール表にペンを走らせた




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