〜初恋〜アナタに溺れる
―――――――
―――――
何やってんだ、俺。
やってることめちゃくちゃじゃねぇか。
だけど…
分かってるけど。
どうしようもねぇ。
あいつが欲しくて堪らない。
触れたい、
抱きしめたい、
キスしたい。
再会してからの俺はずっとそればっかり。
もう過去の恋で、思い出になったはず…なのに。
顔みただけで、声を聞いただけで、おかしくなる心臓。
もしかしたら…
忘れていなかったのかもしれない。
ずっと想っていたのかもしれない。
なぁ、俺はどうしたらいい?
この気持ち…どこにぶつけたらいいんだ。
本当はアパートまで送ったら、ちゃんと帰るつもりだった。
自分勝手な想いで傷付けたくなんかない。
そう思ってた。
なのに…
そんな顔するなよ。
泣きそうな目で見るなよ。
そんな風にされたら…
俺…
もう…止めらんねぇよ?
俺…
今でも…おまえが好きだよ。
―――――
何やってんだ、俺。
やってることめちゃくちゃじゃねぇか。
だけど…
分かってるけど。
どうしようもねぇ。
あいつが欲しくて堪らない。
触れたい、
抱きしめたい、
キスしたい。
再会してからの俺はずっとそればっかり。
もう過去の恋で、思い出になったはず…なのに。
顔みただけで、声を聞いただけで、おかしくなる心臓。
もしかしたら…
忘れていなかったのかもしれない。
ずっと想っていたのかもしれない。
なぁ、俺はどうしたらいい?
この気持ち…どこにぶつけたらいいんだ。
本当はアパートまで送ったら、ちゃんと帰るつもりだった。
自分勝手な想いで傷付けたくなんかない。
そう思ってた。
なのに…
そんな顔するなよ。
泣きそうな目で見るなよ。
そんな風にされたら…
俺…
もう…止めらんねぇよ?
俺…
今でも…おまえが好きだよ。