あなたへ
手紙
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DEAR 木之下 公平



あなたに好きと
伝えた時は
もう遅くて
あなたを想った
時にはもう
あなたはいなくて
空にある雲が
流れてくゆっくり
あなたに恋したよ
あの日から
目を閉じても
あなたばかりを
想ってしまうんだ
あなたを忘れよう
としても
忘れようとする
たびにあなたの顔が
よみがえってしまう
そんな時あたしは
思ったよ…
あなたが私を
キライでも
キライと言われる
まではあなたを
想っているから
あなたを
好きでいると…
あなたに好きに
なられる女の子は
幸せだろうなあ
あたしがこんなに
想っても
あたしが想うように
あなたも誰かを
想っているのかな

焼きもちなんて
やくはずないのに
わざと他の男の子と
楽しそうにしゃべっ
た…
ほんとは他の男の子
になんて興味なんて
なかった…ほんとは
こうへいの事で
いっぱいだった

あなたが近くに
来るだけで
心臓がドクドクして
思わずなきそうに
なるくらい…
なきそうになるくらい
嬉しくて楽しくて
自分でも分かるくらい
あつーくなって
他の男の子の前では
そんな事なんてないよ
こうへいただあなた
の前でなる自然な
しぐさなのかも…

いつも誰より
サッカー頑張ってる
そんなこうへいも好き
大好きです
こうへい大好き

初めて…
あった日覚えてる?
初めてみた時
すっごい睨んできて
あなたが一番キライ
だった…
けどある日あなたの
優しさが見えて
あなたに恋いをしたょ
あなたをみるたび
想うたび…
恋とゆう想いが
つのるばかりで
ただあなたに恋を
し続けた…

私はあなたの
目、足、口、耳に
恋をしたんじゃない
あなたのすべてに
恋をしてしまったょ

好きでいるのを
辞めようとしても
あたしには無理…
他の男の子と
喋ってたって
遊んでたって
付き合ったって
あなたはあたしの
心から消えない
たった1人の男の子

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