王国ファンタジア【氷眼の民】―ドラゴン討伐編―
あとがき

一部二部三部とお読みくださり、本当にありがとうございます。


あとがきを書くのはあまり好きではないのですが、今回は少しお時間をいただきます^^;


初ファンタジー&初コラボということで、とても楽しくこのお話を書かせていただきました。


今回キャラクターをお借りした月咲風歌さんと河野る宇さん、そして色々と設定を拝借させていたたいだ参加者の皆さまのおかげで、無事完結することができました。


個人的には今まで作った作品の中でも二番目ぐらいの傑作だと思っております(※当社比)


そして月咲風歌さん、ユリ君に汚い仕事をさせて本当に申し訳ございません…orz


反省しています。申し訳ない気持ちで一杯です。


だが後悔はしていない←


本当はもっとたくさんのエピソードがあったのですが、ページ数の関係で削除しまくったら、後半怒涛の超展開になってしまいました。


最後はあやふやな感じで終わりましたが、ユリエスがレインを撃ったのかどうかは皆様が決めてください。


大事なモノを守るために人を殺めるか、大事なモノを失うが人を助けるか。


究極の二者択一ですが、どちらを選んでも正解であるし不正解だと思います。


僕自身こういう場面に遭遇したらどちらを選択するか決めかねると思ったので、こういう結末に致しました。


まあ、8:2で撃ったでしょうね←


本当はちゃんとしたエンディングも用意してはいたのですが、そちらは夢も希望もない鬱ENDだったので……ゴニョゴニョ。


色々と反省すべき所もたくさんですが、このお話で皆様のお暇つぶしになれば本望でございます。


ぜひ他の参加者様のお話も読んでください。


僕のなんかより一億万倍面白い作品ばかりですので(笑


それでは、また別のお話で会いしましょう!
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