続・彼女が愛した温もり


゛コーキ、どうか私を止めて

ダメだろってカレンを抱くのは俺だろって怒って

私の好きな低い声で怒って‥

そしたら、私はあなたに抱かれたい

大好きなコーキの香りを温もりを感じたい

愛を教えて。
体に‥心に″


あぁ‥きっと人間は弱い。
稜に触れられて拒否しない私は受け止める私はコーキに合わす顔もない。

愛してる‥
ただ、本当に。

でも、体に触れる人は
コーキじゃない

耳にKのピアスがない、コーキがいない

温もりがない…

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