love catcher
少し睨んでみた
すると、そいつは少し笑って
「何睨んでん?これで早くほっぺた冷やせよ。冷やさな確実に腫れてしばらく外出れられへんようになんぞ」
そう言ってタオルにくるまれた保冷財を差し出してきた
『ありがとう。てかアンタ何て名前?』
なんか気になった
この訳わからん奴のことが
気になって仕方なかった
「俺?俺は隼人。隼人って呼んでな。お前は?」
『ウチは優花。優花でええよ』
「んじゃ優花な。族の総長って本間やったんやな。あんまり無理すんなや?」
『わかってる。』
「んな又今度なっ!」
そう言って隼人は何処かに行った
あんな訳わかんない奴なのに、なぜか気になる
すると、そいつは少し笑って
「何睨んでん?これで早くほっぺた冷やせよ。冷やさな確実に腫れてしばらく外出れられへんようになんぞ」
そう言ってタオルにくるまれた保冷財を差し出してきた
『ありがとう。てかアンタ何て名前?』
なんか気になった
この訳わからん奴のことが
気になって仕方なかった
「俺?俺は隼人。隼人って呼んでな。お前は?」
『ウチは優花。優花でええよ』
「んじゃ優花な。族の総長って本間やったんやな。あんまり無理すんなや?」
『わかってる。』
「んな又今度なっ!」
そう言って隼人は何処かに行った
あんな訳わかんない奴なのに、なぜか気になる