学園ぷりんせす


それから昼休みが終わり、私は教室に戻った

そして放課後になり帰ろうとしたそのときだった


「桜ちゃん!」

そこにいたのは秀くんだった

「秀くん?どうしたの?」

「生徒会の仕事だから来て♪」


私は腕をぐいっと掴まれた。
こんな可愛い顔をして小柄な体形なのに力の強さははんぱじゃないほど凄かった


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