学園ぷりんせす
私はびしょ濡れになりながら家に着いた。
それから私服に着替え、リビングに行った。
「お母さん、お腹すいたぁ…」
「桜ぁ!ソース切れちゃったからソース買ってきてー」
「ソース…?」
「ほら、お母さんとお父さん目玉焼きソース派なの知ってるでしょ?だから」
お母さんは私にお金と傘を渡し、外へ追い出した
「お母さんめ…!目玉焼きなんて醤油に決まってるじゃんっ…!」
そう呟きながら私は近くのコンビニに向かった
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