学園ぷりんせす



教頭はニコっと笑い、生徒会室から出ていった。


「明日発表…?帰れないじゃねぇかああああ!!」

「神さんっ!私も協力しますよ!」

「お?おっおう…」


なんだよこいつ、可愛いじゃねぇかよと思っていたときだった


「じゃ僕も一緒に協力す……」


ボコッ


「いったぁ〜!麗くん何すんの!?」

「お邪魔なうちらはこれで解散するぜ、あと…」


麗は俺様の近くに来て、無理矢理耳を傾けられた。


「女とキスの1つくらいしろよな?わかったか?」



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