学園ぷりんせす


後ろには桜ちゃんが僕達のほうに向かって走ってきている。


「麗……あの水着はテメェが選んでやったんだよな…?」

「あぁ……」

「最高……!水着を1サイズ小さくしたところで体のラインがわかりやすく…!矢崎、案外大きいんだな。揺れてるぜ……あっ勃…」

「……ますます気持ち悪い」


神は股間に手を抑え、海のほうに逃げて行った。


「麗先輩…この水着小さいですよ?ピチピチです…」

「桜は可愛いから大丈夫。似合ってるよ」



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