たった一人の親友へ
潮風の香りと
冷たい風が
涙と共に頬を伝う
海岸には誰一人いなくて
世界に自分しかいないみたいで
砂浜にべたっと
寝転んだ
空は真っ青で
雲一つない
あたしとは正反対
いつかこの胸の痛みも
翔のことも
忘れられる日が来るのかな?
いつか
いつか
笑って
“実はあたし翔のこと好きだったんだー”って
翔に言えるかな?
いつかそんな日が来たらいいね
ね?
翔
冷たい風が
涙と共に頬を伝う
海岸には誰一人いなくて
世界に自分しかいないみたいで
砂浜にべたっと
寝転んだ
空は真っ青で
雲一つない
あたしとは正反対
いつかこの胸の痛みも
翔のことも
忘れられる日が来るのかな?
いつか
いつか
笑って
“実はあたし翔のこと好きだったんだー”って
翔に言えるかな?
いつかそんな日が来たらいいね
ね?
翔