そのままのキミ
私の毎日は涼太になった。

学校が終わると涼太の部屋に行き、


一緒にご飯を作ったたり、映画を観たり。


そして本能のままに求め合った。


「唯。愛してる」


涼太の腕の中で私は何度も幸せを噛み締めた。
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