そのままのキミ
そんな生活が半年位続いた。


友達のナミが、『紹介したい人がいるの』と言った。

『悪いけど、彼氏作る気ないよ』


『私の彼の友達なんだけど、絶対唯と合うと思うよ!今日の7時に店予約してるから、よろしくね』


いつもみたいに、その場限りの話をして、楽しめばいいか…


ナミの誘いに乗ることにした。
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