泪の花。
図書館について、中へ入ると、朔來と咲坂君がいた。
『なんで…帰ったんじゃなかったの?』
「帰る途中で今日初美ちゃんの誕生日だ!!って思い出して引き返したら、春ちゃんがいてね…俺を信じてって言ってくれたの…だから、私は春ちゃんを信じる。」
試練なんて言った事がバカバカしく思えた。
朔來はこんなに強いじゃないか…人を信じる事が出来る。
それだけで最強だ。
『…咲坂君、バイトは?』
と朔來に聞こえないように耳打ちすると
「今日は、休みなんだ。海斗が朝からこの計画を俺に持ちかけて来たから朔來が帰ったって聞いて焦ったよ。」
と笑っている。
「まぁ、お前達居なくても良かったんだけどな。さぁ初美お宝探しだ…俺の好きな本にプレゼントが乗っかってるから探してみ?」
『面倒くさい。』
そんな事言うなよ!!と言うアイツに負けて渋々探し出した。
『なんで…帰ったんじゃなかったの?』
「帰る途中で今日初美ちゃんの誕生日だ!!って思い出して引き返したら、春ちゃんがいてね…俺を信じてって言ってくれたの…だから、私は春ちゃんを信じる。」
試練なんて言った事がバカバカしく思えた。
朔來はこんなに強いじゃないか…人を信じる事が出来る。
それだけで最強だ。
『…咲坂君、バイトは?』
と朔來に聞こえないように耳打ちすると
「今日は、休みなんだ。海斗が朝からこの計画を俺に持ちかけて来たから朔來が帰ったって聞いて焦ったよ。」
と笑っている。
「まぁ、お前達居なくても良かったんだけどな。さぁ初美お宝探しだ…俺の好きな本にプレゼントが乗っかってるから探してみ?」
『面倒くさい。』
そんな事言うなよ!!と言うアイツに負けて渋々探し出した。