ごめんね、守れなくて。
20、キス
夜の公園だった..柔らかいあなたの唇は何か切なく愛おしかった。

「ゆーちゃん、こんなあたしなのに大丈夫?」
「大歓迎だね」

「じゃ、約束して。ずっと守って..」
「約束する。」

このキスが始まりだったのかもしれない。
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