ごめんね、守れなくて。
12、小説1
俺達の共通点の1つに小説がある。最初はあなたが休憩中に読んでいる小説に興味をもった俺

「ゆーちゃんは小説興味ないんだっけ?面白いから読んでみたら?」
最初に渡された本が夏目漱石の坊ちゃんだから苦笑いした。


13、小説2
あの日から暇があると本を読んだ、坊ちゃん筆者の夏目漱石シリーズ、その次にあなたから借りたシャーロック・ホームズにハマり今では1、2週間に1冊本を読むかなりの読者好きになった。
本とあなたは不思議なもので、読み終えた小説に対して私はあなたと同じ様な感想を持ち、考え、また疑問をくれた。小説、あなたの世界観に魅力されていった。
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