1粒の涙


春兄とご飯を作って、みんなでご飯を食べた。


それから自分の部屋に戻って来た。


「何だったのかな…」

独り言を言いながらベッドに横になった。


ルイとか言う変な男…

顔は…カッコ良かったかな?
美男子でしょ、あれは…


まぁ今日限りの男だし。

もう会う事もないでしょ!



「冬稀~」



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