君ヲ想う。
どこまで好きなのだろう??
ただ、好きを超える気持ちだけにはなりたくはなかった。
もし、そんな事になったら・・・
あたし壊れそうだよ・・・。
そうやって、時間があっという間に流れて
帰る時間になった。
優くんと晃くんはすぐに帰ってしまった。
せっかく今日メアド聞こうと思ったけど・・・
無理だったよ。
あたしに出来るかな??
今までだってそうだった。
友達から聞いてたから。
それで、好きだとばれてその恋は終わり・・・。
そんな恋だった。
自分から聞くなんて事だって出来ないよ。
そんな勇気さえないから・・・。
また、噂されるに決まってるんだ。
今までの男はすぐ、人に言うんだもん。
あたしは今日も蘭と菜月と3人で帰った。
今日の話は恋バナだ!!
「ねえ、どうだった??」
いきなり蘭はあたしに聞いてきた。
「え??まあ・・・話しやすい人だよね。」
「それだけ??」
次に菜月がおもしろくなさそうに言った。
「もっとさ~~、愛を語ろうよ!!」
2人とも何が言いたいのか、あたしにはわからなかった。
「じゃあ、2人ともどうなの??」
そう聞くと・・・
「あたしはね・・・彼氏と土曜日にディズニーランド行くんだ!!」
菜月はいきなりすごい事を言った。
「え??まじ??」
あたしと蘭は一緒になって声がそろった。
「なんかね、休みとれたらしくてさ。
あたしディズニー好きだからって・・・
それに遠くないしね。」
そう言った菜月の顔は乙女そのものだった。
うらやましいなあ・・・。
ただ、好きを超える気持ちだけにはなりたくはなかった。
もし、そんな事になったら・・・
あたし壊れそうだよ・・・。
そうやって、時間があっという間に流れて
帰る時間になった。
優くんと晃くんはすぐに帰ってしまった。
せっかく今日メアド聞こうと思ったけど・・・
無理だったよ。
あたしに出来るかな??
今までだってそうだった。
友達から聞いてたから。
それで、好きだとばれてその恋は終わり・・・。
そんな恋だった。
自分から聞くなんて事だって出来ないよ。
そんな勇気さえないから・・・。
また、噂されるに決まってるんだ。
今までの男はすぐ、人に言うんだもん。
あたしは今日も蘭と菜月と3人で帰った。
今日の話は恋バナだ!!
「ねえ、どうだった??」
いきなり蘭はあたしに聞いてきた。
「え??まあ・・・話しやすい人だよね。」
「それだけ??」
次に菜月がおもしろくなさそうに言った。
「もっとさ~~、愛を語ろうよ!!」
2人とも何が言いたいのか、あたしにはわからなかった。
「じゃあ、2人ともどうなの??」
そう聞くと・・・
「あたしはね・・・彼氏と土曜日にディズニーランド行くんだ!!」
菜月はいきなりすごい事を言った。
「え??まじ??」
あたしと蘭は一緒になって声がそろった。
「なんかね、休みとれたらしくてさ。
あたしディズニー好きだからって・・・
それに遠くないしね。」
そう言った菜月の顔は乙女そのものだった。
うらやましいなあ・・・。