君ヲ想う。
それから何日か経って、あっという間に日曜日。
ついに買う日がやってきました!!
とは言っても・・・まだちゃんと決まってないし。
まぁ・・・決まるかな?



駅に集合で、あたしは早めに行った。
まだ早すぎたからかな?
まだ2人とも来ていなかった。


なんだ・・・まだか。
暇だからコンビ二でも入ろうかな。

あたしはそう思って、入った。
すると・・・。




優だ・・・
なんか優・・・いつもよりなんか違う。
あたしおかしいなぁ・・・
いつも会ってたじゃん!
なんでそんな事思うのかな??
変なあたし・・・。
でも、きまずいな・・・。


「あれ??亜衣ちゃんじゃね?」
優の隣にいた晃くんがそう言って、
近づいてきた。
「あっ!!」
あたしは焦って隠れようとはしたけど、
もうばれてるから無理だな・・・。
< 36 / 80 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop