君ヲ想う。
失恋
このプレゼントを渡した日から、
あたし達はまた普通に話す時間が増えた。
授業でわからなかった時に、
あたしはちょくちょく優に聞いたりした。
それで、優はあたしにめんどくさいとか
迷惑だという顔さえ一つもせずに、
あたしを教えてくれた。
だけど・・・・あの事を聞いた日から
あたしは崩れていった・・・。
「亜衣・・・??」
いつもと様子が違う蘭と菜月、
なんだか嫌な予感がした。
どうしたのかな??
びっくりさせようとしてるのかな?
そうに決まってるよね。
だって今までだって・・・
もう優と話せるようになったんだよ?
優だって、毎日キラの曲聴いてるし、
好きになったって、あたしと共感して話してるんだよ?
そんな話じゃないよね・・・。
そうだよね・・・?
あたし達はまた普通に話す時間が増えた。
授業でわからなかった時に、
あたしはちょくちょく優に聞いたりした。
それで、優はあたしにめんどくさいとか
迷惑だという顔さえ一つもせずに、
あたしを教えてくれた。
だけど・・・・あの事を聞いた日から
あたしは崩れていった・・・。
「亜衣・・・??」
いつもと様子が違う蘭と菜月、
なんだか嫌な予感がした。
どうしたのかな??
びっくりさせようとしてるのかな?
そうに決まってるよね。
だって今までだって・・・
もう優と話せるようになったんだよ?
優だって、毎日キラの曲聴いてるし、
好きになったって、あたしと共感して話してるんだよ?
そんな話じゃないよね・・・。
そうだよね・・・?