君ヲ想う。
「優くん・・・あの人にとられちゃうよ!!」
蘭はそう言ってチャイムと同時に席についた。
「ちょっと!!」
あたしは聞きたかったことがあったのに・・・。
もう席つかなきゃ!!
あたしの席は~~・・・あった!!窓側じゃん!!
ラッキー☆
「あっ、まじ?隣じゃん!!」
あたしの隣は優くんだった。
「本当だ!!よろしくね。」
あたしは焦って答えた。
だけど、優くんの前には・・・
菜月さんだった。
あたしたちがこう喋ってると、
菜月さんはあたしを睨んできた。
うわっ!!まじこわい・・・。
絶対関わったらあたし死ぬ!!
すると、「ねぇ、あなたなんて名前?」
菜月さんが話しかけてきた。
うわっ、最悪・・・。
「あたし?あたしは亜衣っていうの。
よろしくね。」
あたしは苦笑いをして、
差し伸べてきた手を握って握手した。
やばいほどこわい・・・。
すると先生がやっと来た。
この光景・・・嫌だなぁ・・・。
「じゃっ、また後でね。」
また後で・・?
なんで??
手に汗が・・・。
隣を見ると優くんが眠そうな顔をして、
前を向いていた。
やっぱ気になる・・・。
でも・・・好きになっちゃだめだ!!
彼は特に!!
最大のやばい人が近くにいるんだから・・・。
「はいっ!!じゃあ、今日から頑張っていきましょう!
今日はここで終わりっ!」
先生は女の先生でキレイだ。
それに、初めてだけど優しそうな感じだな。
色々相談にのってもらおう!!
蘭はそう言ってチャイムと同時に席についた。
「ちょっと!!」
あたしは聞きたかったことがあったのに・・・。
もう席つかなきゃ!!
あたしの席は~~・・・あった!!窓側じゃん!!
ラッキー☆
「あっ、まじ?隣じゃん!!」
あたしの隣は優くんだった。
「本当だ!!よろしくね。」
あたしは焦って答えた。
だけど、優くんの前には・・・
菜月さんだった。
あたしたちがこう喋ってると、
菜月さんはあたしを睨んできた。
うわっ!!まじこわい・・・。
絶対関わったらあたし死ぬ!!
すると、「ねぇ、あなたなんて名前?」
菜月さんが話しかけてきた。
うわっ、最悪・・・。
「あたし?あたしは亜衣っていうの。
よろしくね。」
あたしは苦笑いをして、
差し伸べてきた手を握って握手した。
やばいほどこわい・・・。
すると先生がやっと来た。
この光景・・・嫌だなぁ・・・。
「じゃっ、また後でね。」
また後で・・?
なんで??
手に汗が・・・。
隣を見ると優くんが眠そうな顔をして、
前を向いていた。
やっぱ気になる・・・。
でも・・・好きになっちゃだめだ!!
彼は特に!!
最大のやばい人が近くにいるんだから・・・。
「はいっ!!じゃあ、今日から頑張っていきましょう!
今日はここで終わりっ!」
先生は女の先生でキレイだ。
それに、初めてだけど優しそうな感じだな。
色々相談にのってもらおう!!