君と竜が望んだ世界
1章


★前書き★

ハッピーエンド?
そんなのモノ、簡単には迎えられませんし、迎えさせません

努力をすれば報われる?
…とは限らないのです

悲しくも残酷な感情が引き起こす、ダークファンタジー。

――のはじまり。
……えぇ、ダークファンタジーです。誰が何と言おうと。
そうなる予定です。きっと

幸せとは各々の考えに基づいて確定されます。
そーゆう意味でのハッピーありアンハッピーあり。

かな?




★閲覧においての注意書き★

ダークなファンタジーを称しております。
ダークです。ダークなんですよ。

ダークと想像するからには、そのような描写が多少含まれます。
含まれてしまいます。
全てではありませんが、物語が進む上で見かけます。

生き物の“死”や“殺す事”に敏感に嫌悪を抱かれる方はお引き取りを。

ですがファンタジーです。
多くの皆様も剣を持って何かをするゲェムとかしますよね?暴れますよね?笑
そんなゲームのような世界だと思っていただければ……

あ、やっぱ駄目です。
現実味がなくなっちゃう……


※グロ目的の作品では決してありませんので。



ま。そんなこんなで次ページからどうぞ♪


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