生徒会室へようこそ





そう思えたのはきっとあの手のぬくもりがあったから。




確かに残る感触がずっと忘れられないまま



教室を後にした。




あの手の温もりは一体誰のものだったんだろ。






いつまでもその疑問が消える事はなかった・・



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