この空の下で



投げるのが下手だったお前との
キャッチボール



それはなぜか楽しかったという印象しかない



グローブにボールが全然来なくても


川にボールが落ちそうになっても



いつも俺は笑ってた


お前とのキャッチボールが楽しくてしょうがなかったから



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