何で私だけ…
私は、その事を聞き涙が出た。

まゆらは、その様子を見て話始めた。


『まぁ~人間って、そんなものだよ。自分にも、良い所がたくさんあるのに自分ではわからないから、分かる、人の良い所を欲しくなってしまう。それは人間だから欲があるからしょうがないでもね、その人の良い所何て欲しいっていってもらえるものじゃないんだよその人が持って無いと意味が無いんだよ、
だから……ごめん私ばっかり話してしかも、意味分からないし
だからう~んと…欠点があって良いんじゃないかなぁだって逆に欠点がなきゃキモイしィうんそう欠点あってこそ人間だよ』

私は焦りながら説明してくれるまゆらをみて《クス》と笑ってしまった。《ヤバイ》『ままゆら笑ってごめんごめん』

『何で謝るの?』まゆらは、私に言った。
私は、さや達の言葉が過ぎった『…ごめんごめんご』私は、涙をボロボロだしながら謝った
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