あたしと不良彼氏*、
「え、えと、知らないならいいよっ」

き、聞かれてなくてよかったぁ~、、


あれを聞かれてたらあたしもう、恥ずかしすぎて死んでたね←


 もう~、、あたしは何を考えていたんだか、、



「えw言えよー」

「や、やだ!!」

あんなの言ったらやばい!!

あたし死ぬ!!


恥ずかしすぎて死ぬぅー!!


「ん?ほら、言ってみ?w」


「だ、だから無理だって!!」



諦める気なさそうだ、、、。


もう~、、あたしが聞かなかったらよかったんだ(゜Д゜)


「お弁当かして?」

え、お弁当?


そんなのいるの?

「あ、はい」

「ん、ありがと」


そして健吾はお弁当箱を開けた。


「この卵焼きくれたら諦めてやる!
   それと毎日俺に弁当作れ!!!!」



え?

あたしが?!


ま、まぁ、あの話しを言うよりはまし、、だよ、ね?



「え、あ、うんっ」


実はそんなことを言ってくれるのが嬉しかったり//


あたし健吾と出逢って一日もたたないのに、


健悟の仕草、言葉、笑顔、いろんな健吾のことで、


健悟にいつのまにかベタ惚れになってた。
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