先輩(仮)




ご飯ができて食べてる時も優莉は俺に冷たく、2人には笑顔で話す。


まじ、怖ぇーから!つか、俺この状況に心折れそうなんだけど…。


手抜きだって言ってた料理もとても美味しかったけど、この除け者状態ではそんなことも言えずただ黙々と食べるしかない。



なっちゃんもテツも優莉の味方についてるし俺だけが悪もんじゃん!


自分のせいなんだから仕方ないけどさ…、それにしてもこの状況辛い!




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