先輩(仮)






「わぁーいっ!!じゃあ聞いてきますっ!!!」




「プッ…なんだよその喜び方、マンガかっ!!(笑)」




「なにおぅ!!一番喜びが伝わりやすくていいじゃないですか!(笑)」



「そんなに俺の歌が聞きたかったの?」




///////


図星すぎて言葉を返せなかった。



そんな私をみて、くすっと笑って歌い始めた。






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