【短編集】天使がくれた愛
「廉チャンに告られたんだってぇ〜」
ドキィッ!!!
「だっ…だからなによっ」
「いやぁ〜べ・つ・にぃ♪」
なんかありそう…(泣)
「つーか愛海チャリやん!!!のせてぇ」
「廉チャンか慧太センパイに乗せてもらったらぁ♪じゃっ!!お先っ♪」
いっちゃった(泣)
1人でトボトボ歩いていると、
「よっ!!梓」
ドキンっ
「センパイ!!!」
「後ろ乗れよ!!」
「いいですよぉ〜あたし重いですから…」
「聞きたいこともあるから…乗った乗った♪」
ドキン
「…はい」
乗ったすんぜん
「重っ!!!!」
「ほらぁあ(泣)」