【短編集】天使がくれた愛
part2-相談してみました-
夜
「お風呂心結チャン先入っていいよーう!!」
優クンがいった。
ママさんは明日仕事が早いから先に入って、啓は爆睡、陸クンは先に入っていて、いつもなら
次に優クンが入るはずなのだ。
「じゃあ遠慮なく…」
私は遠慮なくお風呂に行った。
ジャー、ジャー
「♪♪〜〜〜」
「ん?洗面所電気ついてねぇ…優にぃもう風呂はいったのかな…」
啓はスウェットと下着をもって脱衣所に入ってきた。