【短編集】天使がくれた愛


5日目の夜


私の部屋(借り物の)


「陸クンどうしよう…」


私は健太郎に………告られちゃいましたあ!? なぁんてことはなく、私は男心がわかりそうな、陸クンに健太郎の事を相談したのでした。


「どうかなあ…スキだから話に行くって場合もあるし、フツーの幼なじみって思って話にいってるのかもしれない………うぉおおっ!!むずかしい!!でもオレは緊張して話せないタイプだなあ…」


「ん〜…」


「健太郎ねぇ…アイツはどっちでも当てはまりそうだしな…」


健太郎と陸クンはメル友!間違えで、健太郎に送るはずが、陸クンに送っちゃって、なんかかんかあってメル友に…(笑)


「オレは幼なじみとしてはなしてるような気がする…だって……」


「?」


「ふふ…こっからはヒミツ♪」


「えー!!なんでよぉ!!気になる〜!!」
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