ボクがいきるイミ。

「なぁ---、はやと---」

「なんだよw」

「俺ゎお前がスキだぞ---泣」

「だからなんだよw
うわっ、抱きつくなってッッ」

「はやとぉ---泣泣」


葵と同じ日に
全く違う場所で
卒業式を終えた隼人は

幼なじみの仲間たちと
帰路を辿っていた

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