ボクがいきるイミ。

「1年A組 黒田隼人」
「はい」


低い声の
身長の高い男の子が
椅子から立った

なんとなくその人には
オーラのようなものがある気がした

霊感とか
そーゆーものにゎ興味がないけれど
なんとなく声からそう思った

でも、それ以上は何も考えなかった
その30分後にゎ
その人のことなんて忘れていた
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