南極2号
「お姉ちゃんっ訳解らん事誰に向かって言いよぉか知らんばってんが早よ食いぃ…あたしが学校行けんめぇが」
う〜ん…何かおかしい
朝っぱらからこんなにカリカリする子じゃなかった筈なんだけど…
「って千春…アンタは餌食わんと?」
ちょっと探りを入れてみよう
「あ…あたしは…食欲無いから…」
ふ〜ん…食欲無い…か
もうちょい突っ込んで探ってみようかね
あたしは、スッと立ち上がり
「ち〜は〜るぅちゃ〜ん」
ニヤリと笑い千春の首根っこを掴み
「ちょっと聞きたい事あるっちゃけどね」
姉をナメるなよ
「ちょ…ちょっとお姉ちゃん…」
あたしは嫌がる千春を引きずって部屋へ向かった。
う〜ん…何かおかしい
朝っぱらからこんなにカリカリする子じゃなかった筈なんだけど…
「って千春…アンタは餌食わんと?」
ちょっと探りを入れてみよう
「あ…あたしは…食欲無いから…」
ふ〜ん…食欲無い…か
もうちょい突っ込んで探ってみようかね
あたしは、スッと立ち上がり
「ち〜は〜るぅちゃ〜ん」
ニヤリと笑い千春の首根っこを掴み
「ちょっと聞きたい事あるっちゃけどね」
姉をナメるなよ
「ちょ…ちょっとお姉ちゃん…」
あたしは嫌がる千春を引きずって部屋へ向かった。