ボーイッシュガール☆


そして俺等は


結城のいる部屋に入った。


『あれか?』


そういいながら歩く鳴瀬さん。


疑問に思うのは


仕方ないだろう。


だって髪の毛はズラで


長くなってるし


格好だって女らしくなってる。


後ろから見ただけでも


結構違うな…


『結城!』


近づきながら


俺は結城の名前を呼んでみた。


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