ボーイッシュガール☆


次の日の朝。


俺はうるさい目覚まし時計を


とめた。


8:30…


手伝いに来てくれるのは


10:00だから


まだ時間があるけど


俺は起きることにした。


リビングに行くと


雅仁がいた。


「お前…学校は?」


俺が聞くと雅仁は満面の笑みで


『サボった。』


って…えーーー!?


マジかよ…


『だから俺も


今日手伝うから。』


…まぁ…


手伝ってくれるなら


いっか♪


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