ボーイッシュガール☆


『お前等…


こんなところにいたのか…』


後ろから声がして振り向くと


逞に井上さん、


那波に遥に恭嘉さんに瞳さん。


その後ろには


鳴瀬さんと沙紀もいた。


『…ったくよ…


探したんだぜ?』


『悪い悪い。』


『ゆうさぁ…


セーラーのままでいいの?』


…ゲ…


忘れてた…


瞳さんに言われて


急いで教室に戻った。


『俺も行くよ。』


そういって


瑞稀も着いてきてくれた。


< 347 / 506 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop