ボーイッシュガール☆


数分後悩んだ結果


俺は隣の家の前にいた。


ピーンポーン。


…出ない。


出掛けてるのかなぁ…


ピーンポーン。


…いないのか…


帰ろうとした時


ドアが開いた。


『うるさいな…』


中から出て来た瑞稀は


あきらかに不機嫌で


寝起きな感じ。


「…あの…


スーパーまたはコンビニって


近くにありますか?」


『…中入って。』


…は?


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