恋するキモチ
「俺さ…海のいない毎日…ずっと海だけを考えてた。海が隼人と二人で歩いてるとこ見て嫉妬した。嫉妬心が強いから…うざいかもしれへん…でも…それでも俺はお前が好きや。指輪だって…ずっとつけてるし…。」
陸はうちにその証を見せてくれた。
まだ指輪はキラキラしてた。
「うちも…ちゃんとつけてるよ…?
今度こそ約束しようね。
ずっと一緒やで??」
「うん…。
でもさ、口だけになってまた同じことの繰り返しになるからさ…。」
陸は真っ赤な顔をして言おうとしたけど、
やめた。
「何よ~!
先が1番大事やで!!」
またこうしてふざけ合うことが出来るなんて…
幸せや。
「秘密やし!!」
なんや…秘密かぁ…
言ってくれてもええのになぁ…。
まぁ…こうして一緒にいるだけでいいかな。
陸はうちにその証を見せてくれた。
まだ指輪はキラキラしてた。
「うちも…ちゃんとつけてるよ…?
今度こそ約束しようね。
ずっと一緒やで??」
「うん…。
でもさ、口だけになってまた同じことの繰り返しになるからさ…。」
陸は真っ赤な顔をして言おうとしたけど、
やめた。
「何よ~!
先が1番大事やで!!」
またこうしてふざけ合うことが出来るなんて…
幸せや。
「秘密やし!!」
なんや…秘密かぁ…
言ってくれてもええのになぁ…。
まぁ…こうして一緒にいるだけでいいかな。