恋するキモチ
「ごめんっ!!やっぱいいやっ!忘れて!」
陸はそう言った。
陸の目が潤んでた。
涙を隠そうとして陸は背を向けた。
「陸…うちも…好きやで。」
うちは初めて告白した。
まさか…同じ気持ちやなんて思わんかったし、焦ったし。でも…嬉しかった。
「その好きっていう意味は…どっち?」
陸の背中から伝わる声は低かった。
「愛…してるってこと…。」
こんなん言うなんて恥ずかしい!
すると陸はそう言った後にすぐうちを見て、
「本間に?俺…めっちゃ嬉しいんやけど…。」
陸は顔を真っ赤になってうちを抱きしめてくれた。
温かい…こんなにも温かいんだ。
陸の事もっと好きになりそうだった。
「陸ぅ…いつからなん?
いつからうちのこと…。」
うちはずっと空が好きやと思ったから聞いてみた。
「いつやと思う?」
「え゛?」
最近やろか?
「ものごころがついたときから…。」
陸…。
うちは驚いた顔で、
陸をみた。
嬉しすぎるからかな?
なんか…やばい。
心がついていけてない!
陸はそう言った。
陸の目が潤んでた。
涙を隠そうとして陸は背を向けた。
「陸…うちも…好きやで。」
うちは初めて告白した。
まさか…同じ気持ちやなんて思わんかったし、焦ったし。でも…嬉しかった。
「その好きっていう意味は…どっち?」
陸の背中から伝わる声は低かった。
「愛…してるってこと…。」
こんなん言うなんて恥ずかしい!
すると陸はそう言った後にすぐうちを見て、
「本間に?俺…めっちゃ嬉しいんやけど…。」
陸は顔を真っ赤になってうちを抱きしめてくれた。
温かい…こんなにも温かいんだ。
陸の事もっと好きになりそうだった。
「陸ぅ…いつからなん?
いつからうちのこと…。」
うちはずっと空が好きやと思ったから聞いてみた。
「いつやと思う?」
「え゛?」
最近やろか?
「ものごころがついたときから…。」
陸…。
うちは驚いた顔で、
陸をみた。
嬉しすぎるからかな?
なんか…やばい。
心がついていけてない!