恋するキモチ
不安と安心
「海っ!」
陸の声がする。
陸?周りは真っ白で、うちの前に愛しい陸がいる。
でも・・・距離がある。
「こっちにきてよ。」
そういうと来なくて。
陸はうちから離れていく。
「行かんとってよ。」
うちは陸に近づくことが出来ない。
「陸っ!!」
どんなに叫んでも、どんなに泣いても・・・。
陸が離れていく・・・。
「おいていかないで・・・離れていかないで・・・。」
「海っ?」
「り・・・く・・・?」
うちは目を覚ました。
夢か・・・よかった。
「海?大丈夫か?」
覚ました時、目の前に陸がいた。
「陸・・・。」
うちは涙を流していた。
きっと夢を見て泣いていたんだろう。
もしかして・・・
「陸・・・うちなんかしゃべってた?」
「ん?大丈夫。聞いてねぇし☆
海がずっと俺の名前言ってるなんて
聞いてねぇよ!」
陸は笑いながら言った。
陸の声がする。
陸?周りは真っ白で、うちの前に愛しい陸がいる。
でも・・・距離がある。
「こっちにきてよ。」
そういうと来なくて。
陸はうちから離れていく。
「行かんとってよ。」
うちは陸に近づくことが出来ない。
「陸っ!!」
どんなに叫んでも、どんなに泣いても・・・。
陸が離れていく・・・。
「おいていかないで・・・離れていかないで・・・。」
「海っ?」
「り・・・く・・・?」
うちは目を覚ました。
夢か・・・よかった。
「海?大丈夫か?」
覚ました時、目の前に陸がいた。
「陸・・・。」
うちは涙を流していた。
きっと夢を見て泣いていたんだろう。
もしかして・・・
「陸・・・うちなんかしゃべってた?」
「ん?大丈夫。聞いてねぇし☆
海がずっと俺の名前言ってるなんて
聞いてねぇよ!」
陸は笑いながら言った。